東京で一人暮らし!!家賃の平均や相場は??部屋探しの2つのコツもご紹介!!

これから東京へでて一人暮らしをするぞ!!という方多いのではないでしょうか??

就職先が決まったり、夢を追いかけて上京するなどワクワク・ドキドキですよね!!

しかし、東京は地方と比べて物価が高いです。

https://twitter.com/liznaepyon/status/1110528973967024130

 

地方の感覚で考えてしまうと、家賃の相場が違いすぎてビックリする方が多いのではないでしょうか。

そこでここでは、東京の一人暮らしにかかる家賃の平均相場をまとめていきます。

ぜひこれから始める一人暮らしの参考にしてみて下さい!!

スポンサーリンク

東京家賃一人暮らし家賃の相場は??

一般的には家賃の目安は「収入の3分の1以内」に納めるのが良いと言われています。

一人暮らしを始めるという人はは平均相場値だけでなく、自分の収入とのバランスで家賃を検討するのが良いでしょう。

東京23区家賃平均

お部屋探し物件情報サイトの【SUUMO】には、家賃相場情報が載っています。

東京23区内の相場グラフを見ると、ワンルームの場合はおよそ8万円ほどです。

(SUUMOより)

はらこ
人気の地区は家賃も高め!!

だけど、安い地区もありますね~!!!

(SUUMOより)

地区によっては、5・6万円ほどで済みそうです。

(SUUMOより)

やはり都市部に近ければ近いほど家賃は高めです。

安くて、4万円ほどに出来そうですが心配なのは治安や周辺の環境ですよね!!

安い=治安が悪いもしくは、部屋が古いと考えますよね。

それではどんな基準で選べば良いのかを見ていきましょう!!

2つの部屋選びのポイント

家賃の目安は「収入の3分の1以内」で、自分の収入とのバランスで家賃を検討するのが良いとお伝えしましたが、そのほかの条件は何を基準にしたら良いのでしょうか??

①3つの利便性

住むからには利便性が大切です。

生活に必要なものといったらコレですよね!!

  1. 交通手段
  2. 買い物
  3. 医療機関

交通手段

都内を移動するのには、電車・バスは必要不可欠です。
そんな中駅まで徒歩30分…
なんでことになったら移動だけでも疲れてしまいますよね。

ウッカリ寝坊なんてしたら致命的です…笑

買い物

近くにスーパーやコンビニなど、ライフラインに必要なものが揃っていないと生活しづらいですよね。
料品や日常雑貨が買える場所が15分県内に1件は欲しいものです。

医療機関

一番忘れがちなのは「医療機関」です。

普段元気だと忘れがちですが、病気にかかった時に近くに医療機関がないと大変です。

高熱や腹痛、インフルエンザなどの感染しやすい病気に掛かった場合公共交通機関で移動するのは周りにも迷惑ですよね!!

なんといっても自分が一番大変です。

病院の場所は要チェックしておきましょう!!

②治安の良し悪し

住む場所で一番気になるのはやっぱり治安ではないでしょうか。

女性の一人暮らしの場合は、街の雰囲気や利便性よりも優先順位が上かもしれません。

日本であればそこまで治安が悪い街は少ない気もしますが、人口に対する犯罪件数を表した犯罪発生率を見るのが参考になります。

警視庁が運営している犯罪情報マップでそれぞれの地域をチェックしてみると良いでしょう。

各区市町村の取組状況など、各自治体の治安対策も確認できるので、「今後治安が良くなりそうか」という観点も忘れずにチェックしてみて下さい。

実際住んでる人の声を聴くことも大事ですが、情報に振り回されすぎもよくありません。

実際、自分で足を運んで見に行くのが良いかもしれません。

補足
下見に行く際は放置自転車、路上の嘔吐物の痕跡、居酒屋・パチンコ店の多さなどもチェックすると良いでしょう!!
居酒屋の多い街は、昼間は静かでも夜に賑やかな可能性があります。
昼間・夜間で2回下見に行くのがおススメです。
スポンサーリンク

まとめ

東京は地方に比べて家賃相場は高めです。

しかし、住む場所によっては地方と変わりなく住める場所もあるので、自分の生活スタイルやお金の事情に合った物件を探しましょう!!

今は昔と違って、ネット情報が豊富なのでたくさんリサーチしてください。

もちろん、ネット情報で調べてから実際足を運んで見学は必須です。

  1. 交通手段
  2. 買い物
  3. 医療機関

3つの利便性と治安を確認し、快適に住めるお部屋を見つけてください。

公共交通機関が発達している東京なら、都心部から遠くてもアクセスしやすいはずです。

家賃が高い!!と驚いているあなたも、値段だけで考えず安全で快適な1人暮らしをスタートさせましょう★

スポンサーリンク