親不孝者?!一人っ子だけど上京したい!一人暮らしは寂しい?

今の仕事に不満があったり、スキルアップを目指したり、やりたいことを見つけて「上京したい!」と思っている人必見‼

  • 自分は一人っ子だから・・・
  • 一人暮らしをしたら寂しいんじゃないか・・・

と、一歩踏み込めずにいるのでは??

確かに親には心配かけるかもしれないし、一人は寂しいかもしれない(>_<)
けれど、それでもやってみたいことがあるなら、諦めちゃうのは勿体ない!

そんな風に迷っているあなたの、後悔しない選択のお手伝いができたらと思います♪

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上京するのは親不孝者?!親の本音とは?

子どもが上京したいと言って、何も言わずに最初からOK!という親はなかなかいないことでしょう。
一人っ子なら尚更!

上京するにあたって、

  • 今の仕事はどうするの?
  • 上京して仕事はすぐに見つかるの?
  • 地元で無難に仕事をする方がいいんじゃないの?
  • 一人でちゃんとやっていけるの?
  • お金は大丈夫?
  • 上京して本当に幸せになれるの?
  • もう戻ってこないつもり?

きっとこんなことが頭をよぎるでしょう。
親にとっては子どもが大人になったって心配なんです。

わたしは三児の親ですが、もし我が子が上京したいと言い出したら、やっぱり心配です。
やっぱりそばにいてほしい。

けれど、自分が本当にやりたいことがあるのに、親に気をつかってそれを我慢しているようなら、それこそ悲しいです。
自分のやりたいことを見つけられたことが嬉しいし、しっかり挑戦してこい!って思います。

だけどその本気度を試すためにも、一度は反対するかも‼
だって、ちょっと反対されたくらいで、じゃあ止めようってなるような中途半端な気持ちではきっと成功しないから。
それでもやりたいと言うなら、応援します。

一緒にいるということが親孝行なのではないんです!
残念ながら親子はずーっと一緒にはいられません。
おそらく親が先に亡くなるでしょう。

その時に、自分が空っぽになってしまったのでは意味がないです。
だって自分の人生だから!
自分のしたいことをしなくっちゃ!

もちろん、親だって大切です。
だけど自分を犠牲にするようなやり方では本当に大切にできていると言えるのでしょうか?
自分が頑張り、輝いているところを見せる!
これこそ親孝行ではないでしょうか?

上京する=親を見捨てることではない
んです!
上京するという選択をしたからといって、自分を責めなくていいんですよ★

一人暮らしは寂しい?寂しいときの3つの対処法

自分が上京して一人暮らしをしているところを想像してみてください。
周りに知り合いもおらずポツンと一人・・・。
やっぱり寂しいです。
一人暮らしをしていて特に寂しさを感じる瞬間としては

  • 外から家に帰ってきたとき
    「おかえり」と言ってくれる人がいない…
  • 一人でご飯を食べているとき
    お袋の味が恋しくなったり…
  • 風邪をひいてしまったとき
    看病したくれる人がいないと心細いですよね…
  • 夜になったとき
    何か物音がして怖くなったり…
  • 休日に何もすることながないとき
    暇なときに誘える友達もいない…

こんなことがあげられます。

どんなに心が強い人でも、おそらく何らかの瞬間に寂しをは感じてしまうでしょう。
寂しいから上京するのを諦めちゃいますか??
寂しさを感じたら、寂しさをまぎらわせばいいんです!

その方法は?

1.家族や地元の友達に電話する

地元の声を聞くと安心しますよね。

2.新しい友達をつくる

最近はSNSを通して友達がつくりやすくなっていますよね。
近所に友達ができれば、一人時間も減っちゃうかも!

東京が地元っていう友達がいれば、その子にいろいろ聞けちゃいますね!
同じように上京した者同士で友達になるのもおすすめです!
お互いの悩みを分かち合っちゃいましょう♪

3.一人○○を満喫する

最近は一人カラオケや一人焼肉など、以前は大勢でして楽しむのが当たり前というものを一人で楽しむという人も増えています。

思いきって楽しんじゃいましょう!
慣れないうちは余計寂しさを感じるかもしれませが、慣れてくると一人が楽ではまっちゃうかも?!

こんな感じです。
あとは、自分がやりたいことに没頭していれば、寂しさを乗り越え、きっと楽しくなりますよ★

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上京したいことを親にどう伝える?その後の対応は?

上京したいと伝えるときには、漠然と「何かやりたい!」というよりも、「ここに転職したい」「こういう道にすすんでみたい」と具体的に話すのが良いでしょう。

そして大切なのが反対されてもすぐに折れないこと‼
こちらの熱意をしっかりと伝えましょう。
本気度が伝われば、きっと応援してくれるはずです‼
話し合いもせずに感情的になり、勘当同然で家を出てしまうのはおすすめしません。

上京して一人暮らしが始まれば、自分が寂しい思いもしますが、同じように親も寂しい思いをします。
お互いのために、上京した後の親への対応も大切です。
ぜひやってほしいことが3つあります。

1.連絡をとる

毎日毎日連絡をとる必要はないけれど、連絡があると親は嬉しいもの。
「元気なのかな?」と心配してるので、最低一ヶ月に一回は連絡を取り合うといいですね!

気軽にLINEでスタンプだけでも送ってみたり!
親からの連絡に無視はしないであげましょう!
かなり頻繁な場合は別です(笑)

2.節目に地元に帰ってくる

お正月、お盆、大型連休など、都合のつくとにに帰省して、元気な姿を見せてあげましょう!
これは自分にとってもいいリフレッシュになりますよ♪

3.感謝を伝える

一人暮らしを始めて、今まで親がしてくれていたことに気付き、親のありがたさを改めて実感することがあると思います。

照れ臭いけれど言葉にして伝えることが大切★
面と向かって言うのが恥ずかしければ、気軽にLINEでもOK!
「料理するのってこんなに大変だったんだね。毎日ありがとう(^^)お母さんの肉じゃが食べたくなったよ」みたいな感じで。

離れていても家族です。
親子関係はやっぱり良好な方がいいですね‼

まとめ

上京するからといって親不孝ではありません。
まずは親のことを抜きにして、本当に上京したいかどうか考えてみてください。

上京するにあたって寂しさはどうしてとつきまといます。
寂しさをまぎらわしながら日々奮闘しましょう!

東京だからこそできること、東京でないとできないこと、たくさんあると思います。
自分のやりたいことがあるなら、とことんやってみましょう‼
自分の決めた道に自信をもってすすんでくださいね★

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