転職先を探しているあなた‼
自分にあった仕事がなかなか見つからず、困っていませんか??
自分にあった仕事が分からない・・・。
そもそも自分にあうってどういうこと??
悩んでいるあなたのために、自分にあった仕事の見つけ方を伝授します★
目次
自分にあった仕事を見つけるための2ステップ
ステップ1.自己分析をする
まずは自分のことを知ることが大切‼
好きなこと、嫌いなこと
得意なこと、苦手なこと
やっていて楽しいと思うことこと、やりたくないこと
自分の長所、短所 などなど。
細かく自己分析しましょう。
こうすることで、ざっくりと向き・不向きが分かってきます。
嫌いだし苦手なことを仕事にしちゃうと、仕事が辛くなっちゃいます。
例えば、「数学が大っ嫌いで数字も見たくない‼」なんて人が経理の仕事をするってのは、向いてないですよね(^^;
逆に、好きだし得意なことが仕事だと、仕事が楽しくて充実したものになるかもしれません。
でも、趣味は趣味で仕事とは分けておきたいなんて人もいますよね。
考え方は人それぞれで、他人には分かりません。
だからこそ自己分析を通して、自分としっかり向き合うことが大切なんです‼
★『適職診断』を利用してみよう
「自己分析が苦手」
「自分でも自分のことがよく分からない」
なんて人もいますよね。
そんな人は、あくまで参考として『適職診断』をしてみるのもひとつの方法です。
無料で簡単にできる診断はたくさんあります。
自分では分からなかった自分に出会えるかもしれません。
適職診断 キャリアインデックス
こちらは39の選択式の質問でできちゃいます。
あなたの夢を探す!適職診断
こちらは21のyes・noの選択式の質問で簡単にできちゃいます。
″ガッツがあって努力を惜しまない活動的な爽やかタイプ″
″音楽・芸能・マスコミ・動物・スポーツ関係の仕事が向いている″
だそうです。
なるほど~‼
ピアノ教室の先生になりたかったので、的外れではないかも??
ステップ2.自分の未来を考える
3年後、5年後、10年後、自分がどうなっていたいのかを考えてみましょう。
ビジネス用語をつかうと、『キャリアプラン』を立ててみましょう。
- 仕事をバリバリにして、とことんお金を稼ぎたい
- 仕事はほどほどで、自分の時間・家族との時間を大切したい
- 給料がいくらというよりも、とにかくやりたい仕事がしたい
- 手に職をつけて、ゆくゆくは独立したい
などなど、いろんな考え方があります。
今だけでなく、先を見据えて仕事を考えることが大切です‼
なりたい自分になるためにどの仕事を選べばよいか、見えてくるはずです。
自分にあった仕事を見つける2つのポイント
1.広い視野をもつ
自己分析をする前に、最初から視野をせばめてしまうのは勿体ない‼
せっかくの可能性がつぶれちゃいます(>_<)
広い視野でいろんな選択肢を残しつつ、だんだんと絞っていくようにしましょう。
2.職種だけでなく、会社選びも重要
同じ職種であっても、会社が違うと業務内容も変わってきます。
例えば、簡単作業だけの業務なのか、難しいところまで担当できるのかなど。
「思っていた仕事と違った」なんてことのないように、下調べは十分に行いましょう‼
また、会社の雰囲気が自分にあうかということも大切です。
例えば、後々独立したいと思っていてもそれを応援してくれない会社だとやりにくいですよね。
独立へ向けてのスキルアップをはかってくれる体制がととのっていれば、夢にも近づけますね。
なりたい自分になれるための業務内容かどうか、それを応援してくれるような会社であるのかどうか見極めましょう‼
仕事探しのみんなの経験談
自分にあう仕事を見つけられた人の経験談を紹介します(^^)
転職する前はアウトバウンドのコールセンターで働いていました。
1年間働いていて思ったことが、お客様が困っていることを解決して「ありがとう」と言われるのは好きだけど、営業して件数を上げていく仕事はプレッシャーが強くて苦痛になるなというところでした。
そこで今のインバウンドのコールセンターに務め始めると、クレーム対応もあるのですが、件数を稼ぐ仕事でないためとても気が楽で、自分にはあっているなと感じました。
同じコールセンターのオペレーターという職種ですが、会社を変わることで業務内用が変わり、自分にあう仕事になったという経験談です。
私はもともと専門的な仕事をしたかったのですが、それまではデパートで働いていました。
自分の働きたい職種と全く違うところを、年収などの条件で無理やり方向転換してしまっていたと思います。
私は臨機応変に対応をしなければならないような仕事がとても苦手なのですが、今の仕事は毎日ほぼ同じことの繰り返しなので、助かっています。
また、少し専門的な仕事なので仕事を始めた当初は覚えることが多く、大変な思いもしましたが、上司や先輩がとても優しくしてくださいますし、職場に友人もいるので、仕事がしんどいとか辛いとかは感じたことがありまん。医療事務の仕事は多岐に渡り、仕事量としては多いほうかと思いますが、接客業をしていたころよりもとても楽しいです。
デパートの接客業から医療事務へ、かなり違う分野に転職した人の経験談です。
祖父母と同居しており、いわゆる妊活もしていて、前職を退職後、プライベートの時間がしっかり取れる仕事を探していました。
転職にあたっては、どうしても給与面を重視しがちですが、職を変えるからこそ「自分に合った仕事の内容とは?」「収入を得て何がしたいのか?」「生きていくうえで譲ることができないことは何か?」をしっかり考えて転職活動に臨みました。
自分と向き合って、自分にぴったりな素敵な仕事とであえてよかったです。
給与面よりも、プライベートな時間や今の自分のキャパにあった仕事であることをしっかりと考えて、転職成功した体験談です。
これこそが自分にあう仕事探しの鍵なんだよ★
まとめ
自分にあった仕事を探すためには、
- 自己分析をすること
- 自分の未来を考えること
この2つがとても大切です‼
また、
- なりたい自分になれるための業務内用か
- それを応援してくれるような会社であるのかどうか
これらを見極めて会社選びをしましょう‼
誰でも一度は、自分に迷子になるものです。
自分にあう仕事ってなんだろう?
そう思ったらぴったりの仕事を見つけるチャンスです‼
あなたも自分自身としっかり向き合い、自分にぴったりの素敵な仕事をみつけてくださいね‼
大丈夫、きっとみつかりますよ★
″管理部門が向いている″
″技術職(生産・製造・機械)の資質もある″
だそうです。
むしろ自分では向いてないって思う仕事・・・。
でも、心理テストの結果(″情に流される人懐っこいタイプ″)的にはよく当たっていたので、実は向いてる職種なのかも?!