転職したいけど志望動機の書き方がわからない!!3つのコツで全て解決!例文付き

転職したい!でも志望動機って何書けば?!

「転職したい!でも、志望動機って何を書けば……」なんてお悩みの貴方!

実は志望動機は3つのコツさえ抑えれば誰でも好印象な志望動機が作れるんです!

ここではのコツをお伝えしちゃいます!

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志望動機に欠かせない3つのコツ

・「なぜ当社なのか?」

人事担当の方が一番重視しているのがココ。
数ある企業の中から「なぜ」当社を選んだのか?
これを具体的に書けると好印象なんだそうです!

それは何故か?

「なぜ当社なのか?」を具体的に書ける = 応募企業について十分知っている

と判断されるからなんです!
応募企業のことをよく知らないままでは具体的に説明出来ません。
前もって応募企業がどんな製品やサービスを扱っているのか等を
調べておきましょう!

・退職理由と志望動機に一貫性を持たせる

退職理由と志望動機がバラバラだと人事担当の方に
不信感を抱かれてしまう可能性があります。

そこで退職理由と志望動機に一貫したストーリー性を持たせることで、
そういった可能性を回避できます!

また、それによって自分の将来を具体的に見据えていると
アピールをすることにも繋がります!

・経営理念・ビジョンに触れるなら具体的に!

応募企業の経営理念やビジョンに心惹かれたことを伝える場合は、
どこに共感したのか?それはなぜなのか?
説明出来るようにしておきましょう!

ただ理由もなくそれらに触れてしまうと
逆効果となってしまい、受動的であると受け取られてしまう可能性があります。

志望動機の例文をいくつかご紹介

(例1 エンジニア職の場合)

大学卒業後、新卒でIT企業に就職し、7年間勤務しました。
エンジニアとして顧客企業のネットワーク設計などを担当し、
部下4人のマネジメントを行うとともに、
スキルを共有するミーティングも定期的に開催していました。

業務効率化を追求する貴社であれば、チーム全体の生産性を上げつつ
自らのエンジニアスキルも伸ばせると考え、応募いたしました。

私自身とチームのスキルアップを並行して進め、
業務に貢献したいと考えております。

(例2未経験職を希望する場合)

私は、営業事務の社員として入社し、キャリアを積み重ねてまいりました。
自分が任された仕事を確実に、素早くこなすように心掛けてきた結果、
数年後にサブリーダーへ昇進。
きちんと評価してくださることが自分への自信につながりました。

その後、営業事務として一生懸命努めてきましたが、その中で自分自身も営業として第一線で働きたいという想いが芽生え、その思いは次第に強くなっていきました。

今回貴社の求人募集記事を拝見し、経験より営業職としての熱意を大切にする企業という記事に共感しました。営業事務としてサポートを続けてきた中で「こんな営業になりたい」というイメージは出来上がっております。ですから、あとは目標とする姿を目指してコツコツと努力をしていくだけです。

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転職によるメリット・デメリット

メリット

・新しい可能性を開くことができる

これが転職における最も大きなメリットだと言う人もいます。

新しい環境に身を置くことで本当にやりたいと考えていたことが出来たり、
自分が今まで積み上げてきた経験やスキルを活かして、
チャンスを掴むことが出来ます!

・自分に合った環境で働ける

ワークライフバランスという言葉があるように、
最近は働く時間も環境も人ぞれぞれです。

転職をすることで自分の希望にあった働き方をすることができます!

デメリット

・退職金が少なくなる

退職金は基本的に勤続年数によって決まります。
勤続年数が浅いとそのぶん貰える金額は少なくなりますし、
入社して1〜2年目の場合、貰えないケースもあります。

・社会的信用が落ちる

住宅ローン等の大きい買い物の予定がある場合は、
転職前に済ませておきましょう!
住宅ローンやクレジットの審査などに転職直後は通りにくくなります。

また、あまりにも転職を繰り返してしまうと信用の回復が難しくなって
しまうので注意しましょう。

私も5年勤めた職場を変えるときは緊張しましたが、
自分で思っていたより早く新しい環境に馴染むことが出来ました。

また、今までの経験を応用して新しいことに挑戦できる環境を
手に入れることができ、人との繋がりが倍以上に広がりました!

まとめ

これを読んでもし迷っているなら考えてみてください。
今の働き方に満足していますか?
上司のパワハラにうんざりしていませんか?
時間、環境、人間関係など色んな悩みがきっとあると思います。

もしも少しでも引っかかるものがあるなら転職という選択肢を
自分の中に増やしてみるのもアリだと私は思います!

今は100人いたら100通りの働き方があっていい時代です!

働くことに対しての個人の価値観の尊重を呼びかける声が上がっていて、
多くの企業が働き方の改善・改革を進めている今だからこそ、
自分にとって働きやすい環境を見つけるチャンスです!

あなたにとって理想的な仕事環境を手に入れましょう!

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