仕事を辞めたは良いけど、次の転職先が決まらない…
不採用が続き、自分に自信が無くなってしまった…
転職って思っていたよりも上手くいかないと感じたことありませんか??
不採用通知がつらい、身も心も疲れてしまった…
誰にでもそんな経験がきっとあるはず‼
どうしたら上手くいくのか、転職活動に疲れたらどうするべきなのか
そんな疑問を一緒に解決していきましょう♪
目次
転職が上手くいかない原因と成功へのポイント
まずは一度自分の何がいけなかったのか、何が足りなかったのかを考えてみましょう。
最大限アピールできていない
面接官にあなたの意志、熱意を伝えられましたか?
あれもこれも長ったらしく全部伝えようとしていませんか?
結局何が言いたいのかわからなくなったり、緊張のあまり本来の実力が発揮出来なくなったりなど、
必死が故に空回りしてしまっているのかもしれません。
限られた時間でいかにシンプルかつコンパクトに伝えられるか。
難しい言葉なんて使わなくても良いんです。
高望みし過ぎている
大手有名企業で、高収入、福利厚生がしっかりしている、交通費、住宅手当…。あれもこれも望み過ぎてはいませんか?
もちろん決して悪い事ではありません。
しかし何事にも加減と限度がありますので、もう一度自分自信を見つめ直し、身の丈に合った企業探しをしましょう。
企業の求める人材ではない
いくら自分が望んでいて、どんなにあなたが優秀でも、企業側が求めている人材でなければ意味がありません。
時間の無駄。宝の持ち腐れです。
大手だから。給料が良いから。ではなく、キチンと企業の求める人物像と自分を見比べて下さい。
そして自分のスキルに合った仕事を探してみて下さい。
あなたのような人を求めている企業が必ずあります。
上手くいかないのはあなただけじゃない!
友人や知り合いはすぐに次の仕事が決まった…。生活もかかっているのにどうして自分だけ…。
思うようにいかなくて自分だけ取り残されている様に感じたことありませんか?
でも不安に思うことはありません。視野を広げてみると案外沢山の仲間がいたりします。
「現在会社を辞めて転職活動をしている」または、「過去に会社を辞めてから転職活動を始めた経験がある」男女を対象に「Q あなたの離職期間を教えてください。」というアンケートを行ないました。(転職サイト「マイナビ転職」のアンケートより)
結果、半数以上の人が、半年以上にわたり転職活動をしていることがわかりました。
離職期間については、「1年以上」の人が35パーセント、「6カ月以上~1年未満」の人が23パーセントとなっており、
離職後、半年以上にわたり転職活動をしている人が半数を超える結果となっています。一方で、「前職を辞めた時、次の会社を決めるまでにどのくらいの期間を想定していましたか?」(在職中の方は、「過去における最も長期の転職活動を始めた際に、想定していた期間」)との質問には、「3カ月以内」を選択した人が37パーセントと最も多く、続いて「1カ月以内」を選択した人が13パーセント、「2カ月以内」を選択した人が11パーセントとなっています。この結果、5割を超える方が、比較的、短期間の転職活動を想定していたにも関わらず、転職活動が長引いているようです。
疲れてしまった時は
一度転職活動を休む
疲れていては物事を冷静に判断することはできませんし、たまにの一息やストレス発散も必要です。
一日くらい仕事の事を忘れても全然問題ありません。休む事はさぼる事ではありませんし怠けていると思わなくて良いんですよ!
疲れた時はまず休む!しっかりご飯を食べ、湯船に浸かってリラックスしてください。そして十分な睡眠を‼
転職活動に費やす時間を減らす
転職活動に疲れてしまう人は、時間配分が上手く出来ていないのかもしれません。
朝から晩まで、求人と睨めっこしていませんか?転職の事で頭がいっぱいになっていませんか?
それでは、疲れてしまうのも無理ありません。一度転職活動の仕方を見直してみて下さい。
- 1日のスケジュールを決める
- 土日はしっかり休む
- 転職サイトを見る時間を決める
など、自分ルールを作ってみてはいかがでしょうか。
趣味を楽しむ
転職活動を一旦休んででもいいし続けながらでも良いです。自分の好きな事をしてうんと楽しむのも良いですね。
周りはちゃんと働いているのに…。なんて思わずにはいられないかと思いますが、
仕事が決まれば連休を取ることが難しくなります。遊びたくても遊べなくなるかもしれません。
今だからこそ出来る事をこの機にやってみるのもいいのではないでしょうか。
アルバイトや派遣の仕事をしてみる
やはり中には、生活がかかっていたり、金銭面が厳しかったりなどの理由があって
悠長なことは言ってられない!っていう人もたくさんいますよね。
そんな時はつなぎとしてアルバイトや派遣の仕事をするのも手です。
履歴書を書いて面接をすることに変わりはありませんが、今の時代履歴書不要なんて所もあるくらいです。
正社員よりは採用の幅が広いのは確かでしょう。
まとめ
転職活動に疲れてしまった時は無理をせず休んで良いんですよ。
決まる時はすぐ決まるし、決まらない時は決まらないんです。
肩の力を抜いて気楽に行きましょう。案外”もういっかな…”と気が抜けた頃にポンと決まる事もあります。
もしかしたらつなぎとして勤めているアルバイト先に正社員として働く事が出来る事になった‼なんて事もあるかもしれません。
何処にご縁が転がっているかはわかりません。案外あなたのすぐそばにもあるかもしれませんよ?
焦る必要はありませんので自分に合ったペースで転職活動を進めて下さいね。
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