”上京したいけどお金がない!”
現実問題として大きな壁ですよね…。
そして次に”早く上京資金を貯めるにはどうすればいい?”と思いますよね!
短期間でそれなりのお金を貯めるのは至難の業ですがあなたの頑張り次第ではなんとかなるかもしれません!
私は、貯金が趣味と言っても過言ではないくらい貯金大好き人間です(笑)
一人暮らしをするという目標を掲げ、手取り月15万の他、掛け持ち派遣バイト、実家暮らしの独身時代、1年で100万貯めました。
今月こんなに余った!〇〇円貯まった!嬉しいと言いますか達成感がなんともやみつきになります。
この感覚をあなたにも是非味わってもらいたいです!
今回は上京資金の貯め方と、私が実践している節約術をあなたにお教えします!!
目次
上京資金を貯める方法
働く
言わずもがな。そもそも収入がなければ貯まるものも貯まりません。アルバイトをしていない学生さんはアルバイトでも派遣でも良いのでまず働きましょう。既に働いている人も、もし可能なら掛け持ちや副業して収入を増やす。収入が増えればその分貯蓄に回せますよね♪
不要なものをリサイクルショップやフリマアプリなどで売る
捨てるくらいなら少しでもお金になるならその方が良いですよね?売れそうな物があればメルカリやヤフオクなどで出してみましょう。スマホで空き時間に手軽に出来るのが良いですよね。
不用品が多く出品が大変、発送が面倒だし時間がない人は、まとめてリサイクルショップに持ち込んだり出張買取を利用しても良いですね!
節約をする
今すぐに貯める方法ではありませんが、上京したいなら今日からでも取り組んでみましょう!
光熱費や食費など意識するのとしないのでは随分違います。光熱費は毎月の請求書でどれくらい節約できたか一目でわかります。
援助してもらう
もはや貯める方法ではありませんが、家族に助けてもらう方法です。頭を下げてお願いするので、ある程度関係が良好でないと出来ないでしょう。
この方法は皆が皆使える方法ではありません。頼れる場合でもあくまで最後の最終手段として取っておきましょう。
節約のコツは?実践するべき4つの事
すぐに貯まるわけではありませんが日頃から意識していくことで「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように一つ一つは少額でも合わせればそれなりの額になっていきます。
1.家計簿をつける
お金を貯めたいのなら家計簿は基本中の基本です。家計簿をつける事によって自分が何にいくらかかっているのかが分かります。まずは一か月でもいいのでつけてみましょう。
因みに私が使っているのは「zaim」というスマホアプリ。なんと!レシートをカメラで撮影すると自動入力をしてくれる優れもの!グラフや表で内訳が見れるので、それぞれの支出が一目瞭然!是非お試しあれ!
2.内訳を決める
家賃や携帯代、保険料などの固定支出を節約するのはなかなか難しいです。そうなると節約できる所というのが光熱費や食品費、娯楽費などです。
考えなしに使っていると月末は金欠なんて経験ありますよね??初めに支出の内訳を決めておけば、自然と日々の買い物でも意識するようになります。
3.基本的にクレジットカードは使わない
いい大人にもなればクレジットカードの1枚や2枚持っていますよね。手持ちがなくても使える便利な代物!ですがそのレシートをいくら使ったか忘れないように取っておく人って少ないと思います。
その為いくら使ったかが分からず明細書をみてビックリ!!なんてこともあるはず!
私は年に1,2回使うか使わないかくらいです。持っていないも同然!もはや年会費が勿体ないくらいです(笑)
4.衝動買いはしない
買うつもりはなかったけど洋服や小物などついつい買ってしまう経験ありますよね。少額でもちょこちょこ買ってしまえば支出は膨らむばかりです。
買う前にワンクッション置く事で、欲しい熱を冷まし、冷静に考える事が出来ます。
どのくらいの資金があれば上京出来る?
上京するにはいくら必要なのか…。30万で出来たという人もいれば100万は必要だったという人もいます。上京費用の内訳は大きく分けて3つ!家賃、引っ越し代、家具家電&日用品です。
現在の状況、何にお金をかけるのか、家具家電は1から全てそろえるのかなどによって大きく変わってきます。
家賃
賃貸契約の初期費用として家賃の4~5か月分くらいが必要になります。
・礼金
・仲介手数料
・火災保険料
・連帯保証会社保証料(連帯保証人が立てられない場合)
・鍵の交換費用
などがかかってきます
引越し費用
引越しにかかる費用は、東京までの距離と時期によって変わってきます。
1~4月は引っ越しシーズンの為、閑散期に比べ費用が高くなってしまいます。多く見積もって10万は準備しておくと安心ですね。
家電家具・日用品
実家や元々所持している物を持ってきたり、友人から譲ってもらったりなどで人それぞれかと思います。
仮に全て1からそろえるとして、メーカーなどに特に強いこだわりがないのなら15万~20万くらい用意しておきましょう。
上京費用早見表
新しく住む部屋の家賃や引越し費用、購入する家具家電、日用品などによって初期費用は変わってきますのであくまで参考程度にとどめておいてくださいね。
*新しい部屋の家賃* | *初期費用* |
5万円 | 約58万円 |
6万円 | 約62万円 |
7万円 | 約67万円 |
8万円 | 約70万円 |
9万円 | 約75万円 |
10万円 | 約80万円 |
12万円 | 約90万円 |
15万円 | 約100万円 |
まとめ
上京にかかる費用はあなたが思っているよりもかかります。多いに越したことはありませんのできちんと計画を立てて効率よく資金集めをしましょう!情報収集もお忘れなく。
上京するための資金集めは、あなたの努力次第で何とかなります!!
- まず働いて稼ぐこと
- 不用品を売ってお金を作ること
- 節約は塵も積もれば山となる
節約はやる気と根拠が必要になります。やるのとやらないのでは後々大きな差が出てきます!
- 家計簿をつけて自分のお金の使い方を知る
- その上でお金の使い方を見直す
- 衝動買いしそうなときは一度その場を離れて考える
- クレジットカードは最終手段
一度身についてしまえばこの先もやりくり上手になる事間違いなし♪
どれくらい上京資金が必要かは人それぞれ違いますので何が必要で、何にいくら必要かなどをきちんと調べましょう。
自分で目標金額を設定して今だけの辛抱だと割り切り目標達成に向けて頑張ってくださいね♪
私の節約術が少しでもお役に立てたら嬉しいです(*‘∀‘*)!
ちなみに、初期費用ゼロで上京できるという夢のようなサービスもあるので
興味がある方は下の記事も読んで見てくださいね♪