仕事をする中で、「転職したい」と考える人は多かと思います。
キャリアアップや昇給のためという理由で転職する人は増加傾向にあります。
転職理由は、年代・性別で様々ですが、今回ここでは20代男性にフォーカスを当てて転職理由やきっかけを調査しちゃいます★
「お?自分にも該当するな?!!」
と、転職してみたくなってしまうかも知れませんね!!
では、まずは転職のきっかけはどんなタイミングなのかみていきましょう。
目次
転職を考えるきっかけとは??
転職する理由としては、「キャリアアップ」や「夢のため」などのポジティブな転職と、「給料に不満がある」や「勤務時間に不満がある」などという、ネガティブな転職の2パターンがあります。
ポジティブな転職
- 専門知識・技術を習得したい
若いうちに、専門知識や技術をつけたいと思う人は多いようです。
専門知識や技術は今後生きていく上でも最大の武器になりますよね!!
そのために仕事をしながら、知識・技術を学びたいという人が増えています。
- 引き抜きを受けた
「ヘッドハンティング」という言葉を聞いたことありませんか?
ヘッドハンティングとは、優秀な人材を自社へ引き入れようとするスカウトの事です。
ドラマのような話でうらやましいですよね!!
- 他にやりたい仕事がある
昔から追いかけている夢があって挑戦したい。
資金繰りのために別企業へ勤めていたが、ある程度資金が集まったから退職して夢を追いかけ退職。
やりたい事のために転職するポジティブな理由である人の原動力は強いので、次の仕事も早く見つけられそうですよね!
マイナスな転職
- 給与に不満がある
長時間働いて仕事量も多のに低賃金。
給料に不満がある人は多いのが現実です。
お金はあるのに遊ぶ時間がなーーい!!!という嘆き…。
給料はモチベーションにも影響を与えるのであまりにも低賃金だと転職したくなりますよね。
- 残業が多い・休日が少ない
毎日残業していても仕事が終わらなくて、休日も出勤したりしなければならないという会社も存在しています。
仕事で疲れて帰って寝る→起きたら仕事→仕事が終わらないから休日にも仕事…
よくある話です。私もコレでした…。
楽しみがなければ働く理由もわからなくなってしまいますよね(+o+)
- 人間関係がよくない
人間関係は、働く上で重要になってきます。
特に、直属の上司とうまくコミュニケーションがとれないと悲惨ですよね…
同期・同僚と仲が良く働きやすい環境があれば、うるさい小言を言ってくる上司が1人2人いても耐えられるなんてこともあり得るので、人間関係はとても需要です。
転職を後悔しないためには?!
20代は将来のことを考える、一番大切な時期です。
転職するにも勇気がいりますよね。
①企業が求めている時期に転職活動を行う
企業側も採用が動きやすいタイミングがあります。
3月~4月、9月~10月に大々的に募集するタイミングが一番ニーズが大きいのでその時期を狙って転職活動を行いましょう。
自分のベストタイミングで転職活動を行う
自分の、仕事状況のよい時に転職をするのベストです。
社内で良い状態で仕事ができている時は、自信もあり、面接などで話していても、前向きな表情、・テンポの良いトークなど全てがよく映るので適したタイミングになります。
転職サイトへ登録する
一人で転職活動を行うと、わからないことが沢山出てきます。
そんなときにはプロに任せましょう!!
転職を行うのに最適な時期や志望企業の社風・雰囲気をアドバイスしてくれます。
その為マッチング率は非常に高くなります。
転職を前向きに考えて、今よりもっと自分らしく働ける職場を見つけましょう!
社内での人間関係がよくない、自分が評価されていない、なかなか仕事が進まない、などが転職理由になってしまう人は、直ぐにでも仕事を辞めたいと思うのが普通です。
しかし!!
早まらないでください!!
急いで行う転職活動は失敗しがちです。
急いで再就職してブラック企業だった!!なんて失敗談もよくあります。
まずは、適切な情報収集と自己分析をしっかり行いましょう★
まとめ
みなさん、それぞれ転職したい理由は様々ですよね。
- 知識・技術をつけたい
- 夢を追いかける
- キャリアアップ
- 給料が低い残業が多く・休日が少ない
- 人間関係が良くない
上記内容にて、「給料が低く残業や休みが少ない」はネガティブな転職と紹介しましたが、中には結婚して家族が増えたから、「お金は欲しい」たけど「家族と過ごす休みは欲しい」という方がいると思います。
私は、その理由ネガティブだとは思いません。
家族は替えのきかない大切なものだから優先して当たり前!!と思います。
20代なら尚更…。矛盾してますよね。笑
転職を考えて、失敗しないためにも、転職時期を見極めたり転職エージェントに相談してサポートしてもらいましょう!